キックオフ・シンポジウム

開催概要

世界一の長寿国である日本にとって孤独や介護は身近な問題です。特に高齢化や核家族化が顕著な都市圏では、病気をきっかけにそれまでの暮らしに戻ることができないのではないか、一人暮らしの家族が心配などの課題を抱えています。私たちはウェルビーイングを全ての人々が持つべき権利として捉え、病気や怪我の治療後の悩みや不安を抱える個人や家族が、希望を失わず前向きにその人らしく自身の生活を豊かに暮らせる共生社会の実現を目指しています。本シンポジウムでは認知症を例として生活現場の課題と取組み、医療現場の課題と取り組み、データが社会課題解決にどのように繋がるのか、また、どのように繋げていくことができるのか、様々な立場の方と共にその可能性や実現に向けて考えます。そして病中・病後に暮らしの中に制限をかけることなく、自分らしい人生を健康で豊かに楽しむことができる未来の社会のカタチを、SDGsの観点からも、世代や分野を超えて共に考えます。

※内容は変更となる場合があります。

プログラム

13:00

開会挨拶

伊藤公平 慶應義塾長
久世和資 JST共創の場形成支援事業共創分野プログラムオフィサー
井上睦子 文部科学省科学技術・学術政策局 産業連携・地域振興課長
小林喜光 三菱ケミカルホールディングス 取締役
小池百合子 東京都知事
黒岩祐治 神奈川県知事
13:25

拠点紹介

中村雅也 慶應義塾大学医学部 教授
拠点プロジェクトリーダー
14:06

セッション1:いまある「不安」を「希望」にかえる

病気や怪我の治療後の悩みや不安を抱える個人や家族が、希望を失わず前向きにその人らしく自身の生活を豊かに暮らせる共生社会の実現を目指し、認知症を例として生活現場の課題と取組み、医療現場の課題と取り組み、データが社会課題解決にどのように繋がるのか、また、どのように繋げていくことができるのか、様々な立場の方と共にその可能性や実現に向けて考えます。

(座長)
陣崎雅弘 慶應義塾大学医学部 教授
拠点副プロジェクトリーダー
(講演)

「認知症とともによりよく生きるいまと未来に向けてー認知症未来共創ハブのチャレンジ」

堀田聰子 慶應義塾大学大学院健康マネジメント研究科 教授
認知症未来共創ハブ 代表

「認知症になっても日々活き活きと暮らす社会をめざして」

三村 將 慶應義塾大学医学部 教授
拠点研究開発課題リーダー

「パネルセッション」

(モデレーター)
吉元良太 慶應義塾大学イノベーション推進本部 特任教授
拠点副プロジェクトリーダー
(パネリスト)
松尾浩一郎 東京医科歯科大学大学院医歯学総合研究科 教授
西田佳史 東京工業大学工学院機械系 教授
橋本正弘 慶應義塾大学医学部放射線科学 特任助教
堀込俊郎 慶應義塾大学医学部精神・神経科学 特任助教
大木健一 神奈川県いのち・未来戦略本部室 ヘルスケア・ニューフロンティア推進担当部長
高柳 大 味の素株式会社 理事 R&B企画部
横田 元 株式会社ヘルスケアリレイションズ取締役副社長
15:17

セッション2:SDGsで変える未来のカタチ

病中・病後に暮らしの中に制限をかけることなく、自分らしい人生を健康で豊かに楽しむことができる未来の社会のカタチを、SDGsの観点からも、世代や分野を超えて共に考えます。

(座長)
満倉靖恵 慶應義塾大学理工学部 教授
拠点副プロジェクトリーダー
(講演)

「SDGsで変える街と健康生活」

蟹江憲史 慶應義塾大学環境情報学部 教授
拠点研究開発課題リーダー

「Well-beingのためのコモンズとそのインパクト」

岸本 充 理化学研究所経営企画部 次長
未来戦略室 室長代理

「パネルセッション」

(モデレーター)
白坂成功 慶應義塾大学大学院システムデザイン・マネジメント研究科 教授
拠点研究開発課題リーダー
(パネリスト)
田澤雄基 慶應義塾大学イノベーション推進本部 特任講師
出井京子 株式会社NTTドコモ ヘルスケアビジネス推進室 室長
北村奈々 東京都政策企画局 課長代理(慶應義塾大学派遣)
田脇裕太 慶應義塾大学理工学部博士課程
松本和明 東京医科歯科大学医歯学総合研究科博士課程
吉田 馨 慶應義塾女子高等学校
16:37

閉会挨拶

渡辺 治 東京工業大学 理事・副学長

概要

日 時

2022年3月5日(土)13:00〜16:40 (開場12:30)

会 場 オンライン会場 Zoom
主 催

COI-NEXT 都市型ヘルスコモンズ共創拠点

(代表機関:慶應義塾大学)

参画機関
国立大学法人東京医科歯科大学、国立研究開発法人理化学研究所、国立大学法人東京工業大学

株式会社電通国際情報サービス(ISID)、i2medical 合同会社、アサヒ飲料株式会社、味の素株式会社、ESRI ジャパン株式会社、株式会社イー・ライフ、株式会社グレースイメージング、国際航業株式会社、JSR 株式会社、 大日本住友製薬株式会社、株式会社デジタルガレージ、株式会社電通、株式会社電通サイエンスジャム、日本電信電話株式会社、株式会社ベネッセスタイルケア、株式会社ヘルスケアリレイションズ、三井住友海上火災保険株式会社、三井不動産株式会社、ミネベアミツミ株式会社、一般社団法人ライフサイエンス・イノベーション・ネットワーク・ジャパン(LINK-J)、ライフログテクノロジー株式会社

東京都、神奈川県、川崎市、豊島区

共 催 三井不動産
LINK-J
参加費 無料
申込締切 2022年3月5日(土)
問合先 慶應義塾大学 共創の場形成支援プログラム(COI-NEXT)セミナー事務局
info-kyoso@adst.keio.ac.jp